防衛
3.あなたは誤りを守るためだけでなく、真理を守るためにも防衛することができる。₂手段は、ゴールの価値がしっかりと確立された後のほうが理解しやすい。₃それは「何のためのものか」という問題である。₄誰もが自分の宝を守るために防衛するものであり、しかも自動的にそうしてしまう。₅真に問うべきは、あなたが何を宝としているか、そしてどれほどそれを大切にしているか、ということである。₆ひとたびこうした問いを念頭に置き、それらをすべての行動に取り入れることを学んだなら、あなたは難なくその手段を明らかにできるようになる。
出典:奇跡講座 テキスト編 第二章 分離と贖罪 Ⅱ.防衛としての贖罪
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